気付いたらM字ハゲになっていた男が、知識0から正しい薄毛対策を身につけた結果

こんにちは。

じゅんです。

今回は、

気付いたら

M字ハゲになっていた僕が

知識0から

正しい薄毛対策の方法を身につけ

髪と希望を取り戻す過程について

すべて公開しようと思います。

正直、過去の自分の話をするのは

めちゃめちゃ恥ずかしいし

できることなら

思い出したくもありません。

なぜなら、

僕がいかにポンコツで

間違ったことをしていたか

これを読んだ方に

バレてしまうから・・・。

ですが、僕はあなたに

同じ失敗を繰り返してほしくない。

そして、絶対に

諦めてほしくない。

今は知識0でも、

行動次第で

薄毛を克服し

髪と自信を取り戻せることを

お伝えしたくて

今日、この記事を書いています。

すでに僕のように

薄毛に悩んでいる人も

また、最近気になり出して

将来が不安な方も

僕の過去の失敗を知って、

勇気を持ってください。

僕は元々、

薄毛に悩んだことは全くなく

なんなら髪が多すぎて

鬱陶しいと思っているほどでした。

それくらい

薄毛とは無縁の生活を

送っていました。

しかし、

僕が26歳の時。

その日は

僕が好きで昔からやっている

サッカーの試合の日でした。

試合中の写真をマネージャーが

撮ってくれていました。

試合も無事勝利し

ウキウキな気分で

自分の写真を見ていると

「え?」

僕はショックというか

驚きというか…

とにかく動揺を隠しきれませんでした。

なぜかというと

写真に映る自分が

ハゲている人に

見えたからです。

「本当に自分?」

と思いました。

その写真に映る自分は

生え際(M字部分)が

だいぶ深いところまで

スカスカになっており

頭皮が露わになっていました。

「俺ってハゲてるのか…?」

初めての感情でした。

これまで

自分がこの歳でハゲるなんて

想像もしていなかったので

驚きとショックを隠せませんでした。

それと同時に

チームのグループラインに

載せられていた僕の写真を

全て削除したい…

みんなに見られたくない…

そんな気持ちになりました。

それからというもの

異常に周りの視線が

気になるようになり

特にサッカーやフットサル

そして温泉や夏の海水浴など

これまでは好きで

やっていたことが

だんだん億劫になっていきました。

そして、気付いたときには

自然と避けるように

なってしまっていました。

本当はやりたいのに。

しかし、

そんな日々が続いていると

ある日、

「このままだったら

一生サッカーや温泉などを

楽しめないのか?」

「いちいち周りの目を気にしながら

生活しなければいけないのか?」

そんな気持ちに襲われました。

毎朝、髪型も決まらないし

その状態で外に出ても

全く自分に自信が持てず

なるべく人に会いたくないと

思うようになっていました。

人に会った時は

「生え際見られていないかな…」

「ハゲてるのバレてないかな…」

そんな不安や恐怖心が

私を襲いました。

こういった日々を過ごす中で

「こんなんじゃ好きなこともできない」

「毎日つまらない」

「最悪の人生になってしまう」

そんな思いが募り、

「このままじゃだめだ!」

「現状を変えてなければいけない」

そう思い、

対策することを決心しました。

そんな私が

まず手にしたのは

育毛剤でした。

SNSの広告にも

よく出てきていたし

CMなんかもやっている。

そして自分のこれまでの経験からも

“育毛といえば育毛剤“

無意識に

そんな考えになっていました。

早速僕はAmazonで

育毛剤を物色し、

あまり安すぎても

心配なので

安すぎず

レビューの評価も悪くないものを

購入しました。

そして、

それを頭皮に塗り続けて

数ヶ月が経ちました。

しかし、

僕の生え際は

全く変わっていませんでした。

正直ショックでした。

せっかく行動を起こして

育毛剤を買い

それをちゃんと毎日

塗っていたのに

なぜ治らないんだ…。

これまでの時間は何だったんだ…。

怒り、虚しさ、情けなさなど

いろんな感情が

僕を襲いました。

しかし、

このままの状態では

ろくに人生も楽しめない。

大好きなサッカーも

旅行先での温泉も

周りの目が気になって

心から楽しめない。

そんなの絶対に嫌だ。

絶対に治してやる。

そう思い、初めて

正しい薄毛対策の方法について

勉強しました。

そうして勉強をしていると

ある衝撃的な事実を

知ることになります。

それは、

『男性の薄毛の

9割がAGAだということ』

私はそもそもAGAというものを

知りませんでした。

これは男性型脱毛症

(Androgenetic Alopecia)

と呼ばれるもので

成人男性特有の

進行性の脱毛症です。

生え際や頭頂部の髪が

薄くなるのが特徴です。

(出典:https://ino-hifuka.com/beauty/aga/)

主な原因は

男性ホルモンの影響や

遺伝だと言われています。

このAGAに対して

しっかり対策をしていくことが

正しい薄毛対策だと

この時初めて気づきました。

未来への希望

感じた瞬間でした。

それと同時に

もっと早く

この事実を知れれば良かった

とも感じました。

ですが後悔よりも

喜びの方が

大きかったです。

これで薄毛を治せる!

大好きな趣味も

心から楽しめるようになるし

周りの目も

気にならなくなる!

やる気が湧き出てきました。

それからは

これまでのやり方ではなく

正しいやり方を意識して

取り組みました。

まず取り組んだことは

『生活習慣の改善』です。

大きく分けると

・食事

・運動

・睡眠

の3つです。

今思い返すと、

正しい方法を知る以前の私は

ことごとく

この3つができていませんでした。

1つ目の食事については

暴飲暴食とまではいきませんが

お酒が大好きで

よく遅い時間まで

大量にお酒を飲んでいましたし

何よりラーメンが大好きで

普段はもちろん

飲み会後の〆のラーメンまで

楽しむ始末でした。

ですので、まずは

この食生活を見直しました。

私たちの体は

食べたものでできていますが

それは髪の毛も同様です。

それくらい、

食事は髪にとって

重要なことなんです。

そして、

2つ目の運動です。

僕は昔からサッカーをしており

よく体は動かしていましたが

この年は転職したのもあり

運動をあまりしなくなっていました。

ここについても

日々の生活に適度な運動を

取り入れるようにしていきました。

そして3つ目の

睡眠です。

Man stretch his hands after waking up in bed at morning with sunlight

私は自分のことを

「燃費が良い」

と言ってしまうぐらい

短い睡眠時間でも

パワフルに動けるという

謎の能力(?)を持っていました。

というか、

勝手にそう自負していました。

しかし、これが髪にとって

非常に良くないということ知り

これまでの自分を

見つめ直しました。

育毛に効果的な時間帯

(ゴールデンタイム)での睡眠を

心がけるようになりました。

このようにして

学んだことを一つずつ

実践する日々を送りました。

今では、

『風呂に入る』

『歯磨きをする』

これらと同じくらいのレベルで

ほぼ無意識

こういった正しい行動を

取れるようになりました。

そう、

『習慣』になったということです。

こうなると最強です。

一つ一つの行動に対して

特に苦を感じることなく

実行できるようになりますし

逆に、これらをちゃんとやらないと

「モヤモヤする」

「気持ち悪い」

と思えるようになります。

いかにこの状態を作れるかが

非常に重要です。

「こうなるには相当時間がかかるんじゃないか?」

そう思われる方もいるかと思います。

ですが安心してください。

知識0のポンコツの僕でも

できるようになったので、

この記事を読んでいただいているぐらい

自分の髪に関心を持っているあなたなら

きっと僕よりも簡単にできます!

一般的には

『3ヶ月で習慣になる』

と言われています。

確かに最初は

面倒臭いと思うこともあります。

ですがその時は

「このまま趣味を心から楽しめない人生」

「いちいち周りの目を気にする毎日」

「自分に自信を持てず劣等感を感じる日々」

など、絶対に避けたい未来を

思い出してみてください。

きっとあなたの背中を押す

原動力になります。

もちろんマイナス面だけでなく

「薄毛を改善して堂々としている自分」

「自信を取り戻し彼女もゲット」

「彼女とおしゃれなカフェでデート」

などなど、最高の未来

想像しまくってください!

今は辛いかもしれません。

ですが言い換えれば

『伸びしろ』しかありません。

最高に明るい未来が待っています。

その未来を手にできるかどうかは

今これを読んでいるあなたが

今日、最初の一歩踏み出すかどうか。

それにかかっています。

僕は踏み出して

今の状態を手に入れました。

そんな僕から言えること

「あなたなら絶対にできる。大丈夫。」

さあ、一歩目を踏み出し

『最高の未来』を

一緒に掴みにいきましょう!

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